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畑ほし柿生産組合

畑ほし柿生産組合

畑ほし柿生産組合(はたほしがきせいさんくみあい)

所在地 〒699-0103
松江市東出雲町上意東816番地
設 立 昭和30年
目 的 集落づくりと農家所得の向上のために組織化を図る

『東出雲のまるはたほし柿』
島根県松江市東出雲町の畑(はた)地区は標高150~200メートルの山あいにあって、ほし柿の代表的産地として知られています。 さかのぼること約450年前、毛利軍によってもたらされたと言われ、自然(天日)を利用した加工技術の伝統を今に伝え守り続けています。 “MARUHATA-HOSHIGAKI” (Dried persimmon of Higashiizumo town) Hata area is famous for HOSHIGAKI”, Japanese delicacy of dried persimmon. It is in the mountainous area at an altitude of 150m to 200m, and is a part of Higashiizumo, Matsue city, Shimane prefecture. It dates back to about 450 years ago when “HOSHIGAKI” was brought there by the legendary feudal warlord Mouri. Since then, we have been carrying on the traditional HOSHIGAKI making technique of sun drying.

歴 史

約450年程前に毛利軍によってもたらされたと言われ、自然乾燥を利用した加工技術の伝統を今に伝える。1809年に、ほし柿乾燥のための専用小屋を建造した記録が残っている。 ◆生産組合設立年  昭和30年に自治会組織の「果樹部」から独立して「畑ほし柿生産組合」を設立する。 ◆組織図… 役員の任期は、2年で選挙にて、7名の理事と2名の監事を選出する。  選出された理事7名の互選により、組合長(1名)を決定する。 ◆構成員・・・   畑(はた)地区内で栽培(原材料)から加工を行なう生産者 ◆構成員数・・・ 組合員戸数19戸 (集落内総戸数22戸)  ・・・ 平成29年3月末

組織化の動機

戦後まで、山あいの小さな集落で収入も乏しく、生活道路も無い集落であった。  昭和20年代住民総出役で道路整備に取組んだり、自主消防を結成したり、生活用水不足の解消のため、簡易水道を取り入れたりと共同による取組みを行った。 昭和26年農村副業集落の指定を受け柿の栽培から、ほし柿の加工に関する講習会を開催するなど、集落挙げて取り組みを行い、その後生産組合を結成した。

具体的な活動

 

1)特産品(一品)づくりと組織化=地域づくり  山間の貧しい集落で古くから細々と栽培されていた「ほし柿」を集落の特産品にしようと、各農家が糧としていた養蚕(桑)や梨、小さな棚田の水稲などの栽培を止め、「西条柿」の植栽を呼びかけ、特産品(一品)づくりに住民の結集を図った。 2)栽培加工された「ほし柿」の有利販売を行うために生産組合による共同出荷(販売)に取り組んだ。また、近年では、これまで市場原理(セリ)による買手価格流通を贈答品(歳暮)や包装形態の試行を行い、首都圏での「特産品フェア出店」や首都圏大型店舗による買取による販売やネット販売へと販売方法の転換を少しづつ図っている。

3)ほし柿ファンづくり活動・・・「柿の木オーナー制度」等を開始する。 生産者の高齢化に伴い、一層の地域の活性化と柿ファンづくりのため、「柿の木オーナー制度」の取り組みや地元小学校(3校)の視察受け入れや中学生や高校生実習受け入れ、外国留学生の体験、秋季以外での「柿小屋」の活用(柿小屋コンサート他)など様々な試みを行う。

その他

アクセス・お問い合わせ

所在地:〒699-0103 松江市東出雲町上意東816番地
TEL:0852-55-3031 (JAしまね/くにびき地区本部/営農指導課)
FAX:0852-32-7782 (JAしまね/くにびき地区本部/営農指導課)

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